平成23年度 全理連中央講師会定期総会・研修会

平成23年5月12日(木)

代々木全理連ビル9階ホール

総会写真2011¥P1130537.JPGA平成23年5月12日(木)全理連ビル9階において、中央講師会定期総会を行いました。
総会に先立ち、3月11日に起こりました「東日本大震災」の犠牲者に対して黙祷をおこない、研修会へと移りました。


まず初めに、中央講師会顧問である大森利夫全理連理事長よりご挨拶があり、3月に起こった震災に対しての連合会としての取り組み・被災した単組に対しての義援金及び物資(理容器具等)の対応・ボランティアに対しての支援・政府への働きかけ(仮設店舗)や長期に亘る被災組合員への支援等を話されました。

総会写真2011¥P1130538.JPG松田副幹事長の開会の辞に続き、当講師会会長、辻真一教育委員長の震災に対しての講師会会員への支援のお願いと、2月に大津(琵琶湖)で行われた新年研修会のお礼等の挨拶があり、続く池田道治幹事長の挨拶では、大震災に対して中央講師会より義援金として150万円を全理連を通じて被災組合へ送る事と、当日集めた支援募金を被災した講師会会員へ送る旨の説明と、幹事長が実際に被災地へ行かれ感じた事と今後の支援のお願いや、35周年の行事に対する説明等がありました。
御来賓として堀純中央理美容学校校長の挨拶の後、講演へと移りました。


総会写真2011¥P1130539.JPG

総会写真2011¥P1130540.JPG

総会写真2011¥P1130541.JPG


今回の研修会講演は、山形県鶴岡市立加茂水族館館長の村上龍男氏をお迎えして、「世界一になった老巧・弱小・貧乏水族館」というタイトルで行っていただきました。
44年前に民間会社に売却された山形の弱小水族館の館長に就任し、公立の水族館との待遇の違い・廃館に追い込まれてから「クラゲ」が縁でノーベル化学賞を受賞した下村脩博士との出会いやエピソード・水族館復活を成し遂げ、再び鶴岡市立の水族館に返り咲きを果たした事、35~40種類のクラゲを展示し世界一のクラゲ展示水族館になり、現在では多くのお客様が来るまでになった事を冗談の様な本当の話を面白可笑しくまた、解り易く話され、終始笑いの絶えない講演でした。
この講演を通じて感じたことは、成功の裏には幾多の困難を乗り超えるための努力、そして常に「挑戦」をするということです。
他の方と同じことをやっていては、世の中は振り向いてはくれない。我々の理容業界もまだまだ頑張れるという気持ちを頂きました。
山形へ行ったら是非立ち寄りたい水族館です。

総会写真2011¥P1130542.JPG
総会写真2011¥P1130544.JPG総会写真2011¥P1130547.JPG

退任講師紹介・議案審議

総会写真2011¥P1130556.JPG総会写真2011¥P1130557.JPG休憩を挟み、今年度で退任される大阪府組合の南光男会員・北海道組合の山田勉会員が紹介され、お二人へ感謝状、記念品が贈られました。
そして、それぞれの講師活動の思い出をお礼の言葉と共に述べられました。
その後議案審議に移り、議長に田中秀一会員・副議長に関谷雅志が指名され、全ての議案が承認されました。

総会写真2011¥P1130560.JPG

東日本大震災、被災地の現状と支援

総会写真2011¥P1130563.JPGその他として、岩手県の佐藤三男会員・槻舘一信会員、宮城県組合の早坂精徳会員、福島県組合の渡邉仁宏会員により被災地の現状と支援のお礼が述べられ、羽鳥副幹事長の閉会の辞で終了しました。
総会写真2011¥P1130564.JPG羽鳥副幹事長


懇親会

その後佐藤秀樹・江川真一会員の司会による懇親会へと移り、会長・幹事長の挨拶に続き、米倉宏名誉講師の乾杯で和気藹々と行われました。
被災された組合員にこれから何が必要なのかなど会員同士で、前向きな意見交換が行われました。
〆の挨拶として、高部敏彦名誉講師により南・山田両会員との懐かしいエピソードが披露(?)され、終宴となりました。

総会写真2011¥P1130569.JPG総会写真2011¥P1130570.JPG総会写真2011¥P1130573.JPG