平成22年度第1回 経営総論部会  会場中央校大会議室

羽鳥部会長の開会の挨拶から始まりました。
参加者は10名

 NPO「13歳のハローワーク」公式サイト編集長、トップアスリート代表取締役松尾和祥(かずひろ)氏の講演から始まりました。
13歳のハローワークは村上龍氏が7年前に出版、インターネットサイトは5年前に開設されました。(http://www.13hw.com/)
 杉並区和田中学前校長で義務教育初の民間校長藤原和博氏等も協力。
514の職種を紹介している、サイト上では約1000職種にも及ぶ。
ホームページにはフォーラム機能があり、子供たちが自分で書き込みができる。
  たとえば舞子さんになるにはどうしたらよいかとか質問ができる。
  質問は圧倒的に女性の方が多い。
  質問への回答は登録した大人の会員が行う。
  回答リピート率は高齢者の方が多い
フリーマガジン「みんなの未来地図」を発行している。
職業紹介スポンサードを募集している。
サポーター料金は月額5000円。

松尾氏から見た理容の印象。
 理容師には華がない。美容の陰に隠れている
 イメージ的に損している
 13歳のハローワークのなりたい職業ランキングでは理容師227位。



2・後継者育成プログラム委員会の斎藤会員

全理連中央講師会の中で、委員会に昇格した。
理容を職業として選択する若者を増やすには、理容師の優位性をアピールしなければならない。

 富山県組合は理容体験学習課外授業プログラムを実施している。
富山県では3年前に昼間部の生徒が2名で理容学校廃止の危機に陥ったが、翌年から県組合の講師が高校を回って今年は昼間部の生徒が10名に増えた。
体験授業を受けた後で理容を選択した生徒に対しては、就職してからも合同練習会などを開いてアフターフォローをしている
組合員の受け入れ側を整備することも大切である。



3・課外学習について 菊池暢芳会員
 日本各地の高校で課外授業を行っている菊池会員から、高校や中学に出向く際の苦労話などを聞いた。
実際に課外授業を行う時は、進路講話担当1名、ネイルやカット担当1名、カメラマン1名の3名を基本として受講者数に応じて人数を増やす。
実習の際に反応がよいのはシェービング
高校に行く時は校章などをデザインしたバリアートを、お土産として持っていくととても喜ばれるなど、経験者でなければわからない話が沢山聞けて、とても参考になった。



4・理容業接遇について 河野智子会員
接遇マナーの必要性の確認。
ビデオ撮影により自分を知ること。
繁盛するお店の接客術ノウハウの伝授。

理容はコンビニエンスストアの6倍以上のオーバーストア。

  お店の第一印象 外観と見える内観
  お店の第二印象 初めて接する店員
  お店の第三印象 店員の対応

いらっしゃいませ・・心を込めて相手を見て・・・つたわる
態度 態は外面を度は内面を表す
   表情身嗜みで第一印象の8割は決まる
挨拶 自分の心を開いて相手の心に迫る
   ワンウェイコミニュケーション いらっしゃいませ
   ツーウェイコミュニケーション こんにちは、おはようございます
ツーウェイコミュニケーションを使おう。

以上 とても内容の濃い研修会でした。

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P1020515.JPGNPO13才のハローワーク編集長 松尾和祥氏
P1020517.JPG後継者育成委員会 斎藤浩一
P1020520.JPG理容課外学習 菊池暢芳
P1020527.JPG理容業接遇について 河野智子